今日は、夏至について。

日本の暦の中には「二十四節気」と呼ばれるものがあります。

夏至は、その中の一つにあたります。

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北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。

南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる(#天文も参照)。

日本における旧暦5月内に発生する。

現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月21日ごろ。

暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間を夏至とし、

それを含む日を夏至日(げしび)と呼ぶ。恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後

で6月22日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から次の節気の小暑前日までである。

西洋占星術では、夏至を巨蟹宮(かに座)の始まりとする。

                                                        Wikipedia引用

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最近では朝5時にはもう明るいですよね。

夕方も、かなり遅くまで日が出ています。

この夏至を境に、また昼の時間が少しずつ長くなっていきます。

梅雨が終わると本格的に暑くなってきますが、皆様、熱中症にはくれぐれも

お気を付けくださいませ。

 

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